自宅のサーバを鍵付きの収納ボックスに入れた
Intel NUCをサーバとして運用している。
家のLANポートの都合上、NUCはリビングにある。
リビングに置いていると常時子どもの視界に入るため、そのうち興味を持って触られそうだなあと思っていた。
棚の下から3段目に置くことで子どもが触れないようにしていたのだが、身長が伸びたことで手が届くようになり、先日ついに電源ボタンに手を伸ばしていた1。
知らない間に電源を落とされるのは嫌なので、なんとかしたい。
棚のより上段に置くのが単純な解だが、NUCには少々厳ついハードディスクケースを繋げているため、地震などで万が一落ちた場合の危険性が増してしまう。
検討した結果、鍵の付いたボックスを買うことにした。
買ったのは早野研工さんのルーター収納ボックス。
ちょうどNUCを置いていた棚に入り、かつ、NUCとハードディスクケースを収納できるサイズの鍵付きボックスだったことが購入の決め手だった。
3.15kgとそれほど重くない点も個人的にポイントが高かった。
ただ、買ってから気づいたが、ボックス内部は鍵パーツの厚み分、外寸よりも奥行きに余裕がないため、ハードディスクケースがもともと置いていた向きに入らなかった。
そのため、ハードディスクケースを90度回転させ、その上にNUCを置く形で収納した。
この間サーバの電源ボタンを押されそうになったから導入した。 pic.twitter.com/4NwINAyno1
— Yusuke🏕 (@bridgement) January 14, 2022
鍵が付いたことで棚の上段に置く必要がなくなったため、一番下の段に置いている。
引っ張られる可能性はあるが、今のところ大丈夫そう2。