給電できるディスプレイを買った
ディスプレイが古くなってきたので、新しいディスプレイを買いました。
買ったのは、DELLのP2720DCです。
購入のきっかけ
10年近く20型のディスプレイ2枚を使っていました。
しかもそれらは1280x720程度の解像度です。
さすがに一画面の情報量が少なく感じてきたことと、自宅での作業頻度が増えたことから、大きいディスプレイの購入を決めました。
重視した点
ディスプレイを選ぶときに、3つの点を重視しました。
- 解像度はWQHD、サイズはそれほど大きくないもの
- 入力端子にUSB Type-Cがある
- できればUSB Type-Cで給電できる
自宅のデスクが幅も奥行きも小さいため、最初にサイズを27インチに決めました。
27インチで解像度を4Kにしてしまうと、文字が小さすぎて逆に作業効率が落ちる予感がしたので、WQHDにしました。
次に、手持ちのノートPCがUSB Type-Cを搭載しているので、配線のスッキリさせるためにUSB Type-Cの入力を条件に加えました。
せっかくUSB Type-Cで接続するなら給電もできた方がいいですよね。
このようにして、P2720DCに行き着きました。
外観
他のケーブルも見えていますが、ノートPCにはケーブル一本だけ繋がっています。
一本で画面出力と給電を同時にできるのは、やはりとても便利です。
デスクトップPCも持っていますが、最近はもっぱら写真のスタイルのようにノートPCで作業しています。
おわりに
周辺機器は定期的に買い替えたほうがよいなと改めて思いました。
作業効率が段違いです。
余談ですが、ディスプレイ設置のついでに、デスクの下に無造作に置いていた電源タップとコードを宙に浮かせたので、足元もスッキリしました。